メロン味じゃないメロンパン?

食べ物の写真。おお!ブログっぽい~。
何の変哲もない、ただのメロンパンです。コンビニのやつ。

でも、ちょっと前まで「メロンパン」っていうのは、メロン味のやつだけだと思ってたのです。
で、写真のコレは誰が何と言おうと「コッペパン」です。いやいや、メロン味じゃないやつはタダの「コッペパン」でしょ!
・・・と、なんでそんな変な勘違いを何十年もし続けてたのか・・・

調べると、原因判明。日本のある地域では、昔メロンパンのことを「コッペパン」と称して販売してたことがあったらしい。一部のパン屋さんの仕業だと思うけど。
しかも、我が故郷の町では、学校給食に時々メロンパンが出てたんだけど、その時の献立表にはバッチリ「コッペパン」と書いてあったのでした。
学校で擦り込まれると強烈だと思う。
おそらく、今でもそう思ってる人は多いのかもしれない。

多分、他にもそんなことがいっぱいあるんだろうな。
実際音楽でもこんな勘違い結構あったりして、なかなか恥ずかしかったりするのです。
そのうち書こうかな。

演奏して来た話

先週、慰問演奏に行った話、書いてなかったので書きます。
先月伺った高森荘さんのデイサービスでまた演奏しました。
今月は「M’s~エムズ~」で伺いました。定期的に伺わせて頂いてます。
いつもより利用者の方が多くて、さらに賑やかに盛り上がりました。

基本的には、一緒に歌って頂けるようなプログラムがメインなのですが、途中に楽器紹介のような形で、歌うのではなく少し聴いていただく感じのコーナーがあります。
いつもは、うちの夫婦でフルートデュオ・・・とかなのですが、今回はフルート吹ける施設の方に加わってもらって、三人でトリオを演奏しました。
曲は童謡ですが、はぐれフルートアンサンブルでは公開していない曲で、少し難易度も高め。
ですが、加わって下さった方は超ハイレベルなので、トップをお任せして、さっと直前に軽く1回合わせをしただけで、とても完成度の高い演奏が出来てしまうのでした。
すげーぇ!フルートアンサンブル楽しい~!
トリオで何の曲を演奏したかは内緒。

『WAっふる+』

近所のデイサービス「花みずき」さんでボランティア演奏をしてきました。
歩いて行ける距離なんですけど、電子ピアノ持っていくので車使用。
今回は『WAっふる+』っていうグループとしての演奏でした。
「わっふるプラス」と読みます。我が家三人だけのグループなのです。
「WAっ」は名字で、「ふる」はフルート。もともとフルート2本だけで演奏する場合のグループ名なのですが、ここに息子のピアノ伴奏が入る時には、「+」プラスとなります。
家族のアンサンブルのメリットは何と言っても機動性の高さなのです。急なプログラム変更があっても、どうにでもなります。必要な曲をササッと編曲して、パパッと練習、いざ本番!・・・って感じ。

サン・サーンスの「白鳥」演奏中
フルート2本だけで演奏してるところ

いつも楽しく演奏させてもらってます。
一緒に歌って下さったり、とても音楽を楽しんで頂けて、こちらが慰問されてる?気分になります。