発表会の様子!です

6月24日、相模原南区民ホールでの発表会無事終了しました。
参加の皆さん、お疲れさまでした!
ピアノや声楽・ヴァイオリンと合同なので、いろいろな楽器・幅広い年齢層・いろんなジャンルの曲があってとても楽しい発表会でした。



↑上手から出入りする珍しい構造のホールです。


↑舞台袖から舞台上のピアノを見たところ・・・
つまり緊張の景色ですね~。
思い出しますね~・・・胃が痛くなる でも、とてもワクワクの景色ですね!


↑演奏直前のSさんと伴奏のまめピアニストの人。
これからモダンタイムズの「スマイル」と「イパネマの娘」を演奏するところ。チャップリンですね。Sさんは、まだ音楽の経験は浅いですが、舞台の本質をよく分かっておられて、発表会を最高に盛り上げて下さりました。素晴らしい。
演奏技術を磨いたり知識を深めることはもちろん大切なことだけど、音楽やフルートとこんな風に関われるなんて、ほんとに格好いいです。大人だなあ・・


↑終了後、楽屋?にて。伴奏の先生と。
みなさんホッとしてる?ところ。
うちの生徒さんは皆さん優秀です、ほんと。
難しい曲に果敢に挑まれて・・・吹ききってしまうのですから。十分です。
一人で演奏する緊張を見事に克服された方もいらっしゃいました。ほんとに嬉しかったです。舞台楽しいですよね!緊張しても、失敗しても素敵な時間なのです。
今回上手く行かなかったことがあるとすれば、先生の責任です。
おお、肝に銘じてレッスンしなければ・・・厳しい先生になろうかな・・・ウソです。
ご希望ならなってもいいですけど。

ちなみに、今回演奏された曲は以下です。

「スマイル」チャップリン
「イパネマの娘」
「ソナタト短調」ヘンデル
「コンクール小品」フォーレ
「パンの笛より第一楽章」ムーケ
「カンタービレとプレスト」エネスコ
「サンセット・ラプソディ」渡辺厚 ※おまけ

こうして見ると、結構凄い曲が並んでますね~。
皆さんそれぞれ今回の出来に色んな思いがあるかもしれませんが、本番は本番・・・お祭りなのです。
成功も失敗も、緊張も後悔も、みんな音楽なのです。
本番も終わったし、レッスンではまた音作りの時間が長くなってしまうかも?!

 

2件のコメント

  1. 2002年から2004年までピッフェリでお世話になった末吉徹です。ピッフェリの有志と始めた病院・老人ホームの慰問演奏を2005年から10年以上続けています。団体名「フルートアンサンブル・コンソール」6名。演奏に用いるトリオ、カルテットの市販楽譜に飽き足らず、先輩方に教えてもらいながら合奏譜を作って十余年、初期のものは和声学上の禁則をわきまえずに川又さんに直されたりしながら、最近は5度並行とか隠伏5度とかDom-Subとかないように作っています。一応自分なりに自信のもてる楽譜100曲余り蓄積があり、世の中のアマチュアフルーティストに活用してもらうことを願っています。自費出版も考慮中です。助言・連携を得られれば幸いです。秦野市在住

    1. 末吉さん、お久しぶりです!
      コメントの承認遅くなってごめんなさい。
      お元気そうで何よりです。
      ピッフェリ懐かしいですねえ・・・もう15年も前なんですね。
      末吉さんの「ハフナー」よく覚えてますよ。
      今もずっと楽譜作られてるなんて素晴らしいです。
      ピッフェリはメンバーの方々が全て編曲されて、試行錯誤をしながらコンサートを作り上げる感じが大好きでした。
      いつか復活するかなあなんて思ってましたが・・・もしその時が来たら、是非またご一緒できると良いですね。

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